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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-05-15 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

○戸叶委員 私は昨日この問題で、だいぶ田邊局長から伺いましたが、私の意見としては、中国の方がいらっしゃるのは、入管の問題としていろいろありましようけれども日本国籍を持つ婦人は、船に余裕があるのなら、乗せてきていただくのはいいのではないか、こういう意見をきのうるる申し上げましたので、きょうはそのことについては触れませんが、ただ、先ほどの問題で、きのう電報を打った中で、三団体の意見の一致々見られません

戸叶里子

1957-03-29 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

堂森委員 引揚者給付金等支給法案に関連して、厚生大臣並びに田邊局長質問いたします。この法律が生まれるまでの経過を見ておりますと、およそ十年くらいの陳情運動が行われてきたと思います。たとえば過去の歴史を見てみますと、第一次吉田内閣で石橋さんが大蔵大臣であった当時、百万世帯の引揚者に対する在外資産の見返りとして一万五千円の貸付金を交付するということをたしか閣議で決定したと思います。

堂森芳夫

1957-03-20 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号

私も伺いたいと思いましたことを、今、山下委員からお聞きになりまして、それにお答えがあったわけでありますが、私大へん頭が悪いせいか、今の田邊局長の御答弁はどうしても納得がいかない、ちっともわからないのです。もしこのまま巣鴨の方が適用されないというのであったら、もう一度わかるように説明していただきたいと思うわけです。

戸叶里子

1957-02-19 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

まことにありがたいことに思っておりますが、田邊局長にお尋ねしたいことは、帰ってきた人々の中で、せっかく喜んで帰ってきたのに、家庭的にいろいろなトラブルがございまして、非常な悩みが新聞紙上で出ておることも私は承知いたしておりますが、そういう件数を把握していらっしゃいますでしょうか。

中山マサ

1957-02-19 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

田邊局長もその点には非常に関心を持っておられるようでございますし、大蔵省としても厚生省の御要望を十分聞いておられると思うのであります。すなわち、戦死者と同等の、軍人軍属と同じ立場でなくなられた方々を処遇する問題、これはぜひ厳重に実現できるということに、一つ厚生大蔵両省が見解を統一してもらいたいと思うのです。主計官、よろしゅうございますね。

受田新吉

1957-02-16 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

山下(春)委員 御意思はよくわかるのでありますが、今、田邊局長からもお話がありましたように、実は二年越しの問題で、われわれも非常に努力が足りなかったことを反省しておりますが、どうしても今国会でやらなければならぬ問題だと思いますので、政府の方で諸般の情勢上いろいろやりにくい点があれば、私ども委員会は、もう一致協力いたしまして、政府の御意思を伺いつつ、議員の方で立法してもよいと実は思っておるくらいでございます

山下春江

1956-11-16 第25回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

あなたの御発言は、公務員と一般邦人とを区別されるということで、田邊局長のあげ足をとるような言い方をしたと言われたのだが、私が広く残留者の全般の数字を聞いたら、政府お答えにならない。私は、まだ残されておるのは、ソ連に一万と、中共その他に約四万近くある、かように了解しておるのだが、その数字すらもお示しにならぬ、その概数もお示しにならない。

受田新吉

1956-10-10 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会閉会中審査小委員会 第1号

○八巻説明員 これは速記を取られると、よそのことを私いろいろ申し上げることができないのですが、田邊局長は、恩給法の方でこうしたらいいんじゃないかとか、いろいろのサゼッションがございましたようですけれども速記がなければ自由にいろいろ申し上げられます。

八巻淳之輔

1956-10-10 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第20号

なぜかといいますと、厚生省が実に苦労をして、その熱意を示して、あの田邊局長を派遣するまでに苦労せられて、そうして言質までとってきたにもかかわらず、山下課長のごときは、さっき言うには、なかなか見通しはつかないとか、あるいは非常に心もとないような発言を聞き、さらにそれを裏づけていただきますために、重ねて同僚の中山委員から、政務次官に対する政治的な立場に対しての御発言を求めたわけでございます。

木村文男

1956-10-05 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第19号

木村(文)委員 田邊局長ロンドンにおける積極的な交渉内容も承わりましたが、それにさらに輪をかけていただきまして、法眼参事官にその意思を確かめたいのでございますが、今の田邊局長お答えに対して、裏づけをしていただけるような交渉の用意があるかどうか。

木村文男

1956-07-21 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

この二十四国会の終りになぜこの調査が徹底しなかったかということについて、質問を私は田邊局長に申しましたら、お帰りになった方に聞いてみなければわからないという御答弁であったかに覚えております。厚生省としては、どういうふうな結論を出しておられるのですか。

中山マサ

1956-06-03 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第53号

これは田邊局長からいろいろ御説明があるかと思いますが、一番根本の問題だと私は思います。ちょうど四、五日前お話のように私費で帰りたいということですわり込みをした人もあります。代表者が申し出たそうであります。私費で帰るということになりますればそういった問題は一応解決するわであります。私どももそれで一応問題は片づいたかと思っておるわけであります。

安田巌

1956-05-31 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

臼井委員 もう一点、田邊局長にお伺いしたいのですが、先般ハバロフスクでストライキ等が起ったということが、当国会においてもいろいろ問題になったのであります。その後、あちらに抑留されておる人からの内地の家族にあてての手紙とかで、その後の状況がおわかりでありますか、どうですか。  

臼井莊一

1956-05-31 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

○受田委員 田邊局長にお伺いしますが、引遂揚げ問題に関連する在外財産の補償の問題であります。これについては在外財産問題審議会内閣にできておる。それで、二十八日にその初会合を開くということであったにかかわらず、まだ開かれない。一日に開くということも開いておる。みな期待しておるようでありますが、それはどういうふうになっておるか、この点、幹事役として明瞭に御答弁願いたい。

受田新吉

1956-05-22 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

そこで、他の方からもいろいろ御質問があろうかと思いますし、ただいまの田邊局長の御意見にもそういう精神があったと思うのですけれども、この際に何らか本院として、未帰還者留守家族援護法の強化に関する意思表示をしておくべきである、かように考えるのであります。

臼井莊一

1956-04-02 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第11号

石野委員 山下次官田邊局長にお尋ねいたしますが、今引き揚げ問題の一番大事な点は、今度の日ソ交渉が十分な成果を得ないままに一応中断されたということ、そのために、やはり引き揚げの問題が話に乗らないというような状態になっておることだと思います。そこで田邊さんは、今度の交渉では随員として行かれた。

石野久男